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iPhone/iPad ホーム画面をiScreenShotにバックアップしておく3つのメリット

この記事の所要時間: 315

iPhone/iPad のホーム画面は、iScreenShotに残しておきましょう。

iPhone/iPad のホーム画面いじってますか?

壁紙変えて、アイコン位置を変えて、フォルダにまとめて、いやいやまたフォルダから出して、とホーム画面をいじるのは楽しいですね。自分にとっての理想のホーム画面を日夜探し求めているあなたへ提案したいのがこのエントリです。

ホーム画面をいじるなら、その前にスクリーンショットを撮って、iScreenShotに投稿しておきましょう!

投稿しておくと3つの良いことがあります。

良いこと1. ホーム画面のバックアップが取れる

当たり前の事なんですが、まずはこれ。

あれこれ変えてると何がしたいか分からなくなり、アレ、前ってどうだっけ?となりがちです。また整理のつもりでアプリをガシガシ消したは良いのですが、ふとした拍子に削除したアプリを使いたくなって、あー名前思い出せない。。。ということも。

さらにあまり考えたくないですが、もしiPhoneを落として壊してしまった時。。。

あらかじめiScreenShotに投稿しておけば、いつでも以前のホーム画面を見ることができます。

サーバのファイルを上書きするときは、ついつい *.orgや *.bak などバックアップファイルを作る貴兄ならメリットがご理解いただけるかと:D

良いこと2. ホーム画面を時系列で振り返ることができる

ホーム画面を残すだけならスクリーンショットを撮るだけで良い気もするのですが、iScreenShotに投稿しておくと良いことがこれ。

今回、投稿したスクリーンショットを投稿日毎に見る機能を追加しました。

これを見ると、後でその時のホーム画面を振り返ることができます。投稿頻度でどれだけホーム画面をいじっていたかも分かりますね。

投稿日毎にスクリーンショットを見る

投稿日毎スクリーンショット一覧は、ユーザホーム画面から辿れます。右サイドバーのStatusにある「Date」リンクをクリックします。

投稿日毎のスクリーンショット一覧がこちら。投稿日が縦に並んで、横に投稿したスクリーンショットのサムネイルがあります。これで投稿履歴が一目で分かります。

画面右には投稿年月毎にリンクがあります。月あたりの投稿数も表示されます。


参考までに私の投稿一覧は↓です。8月は結構投稿しました:D
=> 2010年08月 | shin1x1 | iScreenShot

良いこと3. 自分が投稿した画面を見た誰かが楽しい

iScreenShotに投稿したホーム画面はみんなが見ることができるので、みんなで楽しむことができます。

インストールアプリが参考になったり、あーそういう配置をしているのかと感心したり、個性的な壁紙が気になったり。

投稿したコメントは Twitter にも流れるので、フォロワーさんにも見てもらうことができます。

自分のためにやったことが、回り回って誰かをちょっぴり楽しませるというのは嬉しいことです:D

どんどん投稿しちゃいましょー

すでに何名かのユーザさんは「ホーム画面を残す」という目的で投稿されています。

iScreenShotでは今ホーム画面コンテストを開催しているので、かなり凝ったホーム画面が投稿されています。こういった画面を見ると「うーん、自分のホーム画面は普通だしなー」と投稿を躊躇している方がいるかもしれません。

でも、実は自分が「普通」と思って使っているホーム画面が、他人にとっては新たな発見や驚きがあったりするものなのです。

とりあえず自分のホーム画面を残しとく、という感覚でどんどん投稿しちゃって下さい。

=> iPhone/iPadのスクリーショットを共有 | iScreenShot

iScreenShotでホーム画面コンテストやってます!

この記事の所要時間: 110

iScreenShotでホーム画面コンテストをやっています。賞品はiTunesカード!

iScreenShot

8月にリリースしたiPhone/iPadのスクリーンショットを共有するWebサービス「iScreenShot」にてホーム画面コンテストを開催しています。

賞品はアプリ購入に使えるiTunesカード。

iPhone(iPod touch)/iPadをお持ちで、Twitterアカウントがある方ならどなたでも応募可能です。賞品にはアプリ購入に便利なiTunesカードを用意していますので、賞品を獲得したらバンバンアプリを買っちゃって下さい。

=> ホーム画面コンテストに応募する

各賞は投票によって決定。最多投票者へもiTunesカードを。

各賞は皆さんからの投票によって決定します。コンテスト応募作品へ最も多くの投票を行ったユーザさんにもiTunesカードが貰える賞を用意していますので、応募作品へどんどん投票して下さい。



=> ホーム画面コンテスト応募作品を見る

ちなみに投票は応募者自身もokなので、応募した人は自分の作品に投票しておくと良いですよ:D

応募、投票お待ちしてます!

コンテストの詳しい内容は↓からどうぞ。みなさんのご参加お待ちしています!

=> ホーム画面コンテスト | iScreenShot

iPhone Safariから画像を投稿する方法

この記事の所要時間: 255

iPhone Safariから画像を投稿するならMMS連携が便利です。

iScreenShotのように、iPhone Safariから写真や画像を投稿してもらうWebサイトを作る時に悩むのが、どういう方法で画像をWeb側に投稿してもらうかです。

実際に構築するにあたって色々と試してみました。

Safariからファイルアップロード

Safariからファイルアップロードで画像を投稿して貰う方法です。

単純に考えればこれですね。開発を始める時は、スマートフォンだしPCと同じ方法で良いよね、と安易に考えていました。

しかし試してみると分かるのですが、iPhone/iPadのSafariでは残念ながらファイルアップロードはできません。

ファイル選択ボタンが無効になってます。。。

メールから送信

次に考えたのが、メール添付による投稿。

mailto:でメールアプリを起動して、画像を添付して貰えれば良いと考えていました。同じようにファイルアップロードができない携帯電話ではお馴染みの方法ですね。

これなら行けると試してみると、mailto:でメールアプリ起動までは問題無いのですが、なんとメールアプリでは画像添付ができません。

結局、メールを使うなら、写真アプリから画像を選択してメールを送る、という手順を取るしかありませんでした。

MMSから送信

そんなこんなやっているなか、普段あまり認識していなかったMMSアプリからなら直接画像を指定して送信できることが分かりました!

しかもMMSなら、mailto:でメールアプリを起動するように、sms:というURL Schemeを指定してSafariから1クリックでアプリを起動することができます。

参考:Apple URL Scheme Reference: Text Links

sms:の後にメールアドレスを指定すると、そのメールアドレスを送信先としてセットした状態になります。これもmailto:と同じですね。

<a href="sms:xxxxxxxx@iscot.in">MMSから送信</a>

SafariからMMSによる送信の流れは以下です。

まず、Safariからsms:が書かれたリンクをクリックします。

MMSアプリが起動します。sms:で指定したメールアドレスが送信先としてセットされています。

MMSでは画像選択が可能なので、左下のカメラアイコンで画像を選択できます。

画像を選択した状態です。あとは件名なり本文なりを書いて送れば画像を投稿することができます。

MMSからメールとして送信されたメッセージを処理する場合は、以下のエントリが参考になります。

=> iPhone MMSから送信されたメールを処理する際の注意点 | Shin x blog

見直したMMS

MMSを利用することにより、iPhone Safariの環境でもスムーズに画像投稿ができるようになりました。ファイルアップロードが出来るのが一番ですが、MMSを連携すれば携帯電話に慣れているユーザさんには自然な操作感かなと思っています。

写真投稿系など、iPhone Safariから画像アップロードを行うようなサービスを構築するなら、MMS連携を選択肢として知っておくと良いですよ。

MMSを使って画像を投稿してみたい方はiScreenShotからどうぞ:D
=> スクリーンショットを投稿する

[PCでは絵文字は表示されません]

この記事の所要時間: 134

とあるサイトをPCで見た際、画面に並んだ [PCでは絵文字は表示されません]たち。

このサイトは携帯用サイトなので、携帯で見ると問題ありません。

PCで見ると絵文字が文字化けするので、それを避けるために [PCでは絵文字は表示されません]と表記しているという意図は分かります。

ただ、どうも中途半端感が否めません。

a. PCでの閲覧を想定している

PCでの閲覧を想定しているとして、たしかにこの表記なら文字化けしません。

しかし [PCでは絵文字は表示されません] があちこちに記載されているため、逆に見づらくなっています。

キチンとやるなら絵文字代替の文字なり画像を出すのが良いでしょうし、簡易的にやるにしても、表記をもっと簡素にするか、いっそのこと表記しないというのが良いかなあ、と思います。

b. PCでの閲覧を想定していない

PCでの閲覧を想定していないのなら、たしかに [PCでは絵文字は表示されません]があちこちに登場してきて見えづらくなっても問題ありません。

ただ、それならそもそもこの表記を出す必要が無い気がします。

実は色々なサイトで

この表記はこのサイトだけかな、と思ってGoogleで確認してみると意外に26,900件もの結果がありました。

これだけ多くのサイトで使われているということは、絵文字表記用の何かのライブラリがあるのか、Webサイトや書籍等で紹介されている手法なのでしょうか。


=> “[PCでは絵文字は表示されません]” – Google 検索

携帯サイトなので携帯でちゃんと閲覧できれば問題無いのですが、この表記が誰のためのものなのかが気になりました。

ちなみに冒頭に紹介したサイトでは、ちゃんとしたPC用のサイトもあるのであしからず。

iPhone MMSから送信されたメールを処理する際の注意点

この記事の所要時間: 450

iPhone MMSから送信されたメールをプログラム等で処理する際の注意点です。

iScreenShotではiPhone/iPadからの投稿方法としてメールがあるのですが、処理できないメールがありました。これを調べていったところ、行き着いたのがMMSでした。

そこでiPhone MMSからのメールについて分かったことを残しておきます。なおサーバ構成や変換処理などは、外部からの推測なので実際とは異なるかもしれません。

なお以後の「外部メールサーバ」には、docomo、auなど「携帯キャリアのメールサーバ」は含みません。携帯キャリア間では専用の制御が入っている(入る)可能性があるのでご注意を。

MMSって?

まずMMSについてですが、これについては各所に情報があるので、ここでは割愛します。

=> マルチメディアメッセージングサービス – Wikipedia
=> RFC 4356: MMS and Internet Mail

iPhone MMS送信から外部メールサーバへ届く流れをざっくり図にすると以下のようになります。

iPhone から送信したMMSを外部メールサーバで受信する

MMSを外部メールサーバに送信する際は、MMSサーバがメールに変換を行って、SMTPで外部メールサーバへ送信します。(図、赤枠)

この変換をMMSサーバをやってくれるおかげで、外部メールサーバはMMSを単なるメールとして処理することができます。

変換によって、MMSの件名はSubjectヘッダに、本文はメールボディに格納されます。また、本文を記述して、画像を添付した際はmultipartなメールとなります。ほぼ通常のメールと同じ形式になるので、実は受信側ではそれほど意識することなく処理することができます。

ただし、いくつか注意点があります。

注意点1. 件名はデフォルトオフ

iPhoneのSMS/MMSアプリでは、MMSの件名がデフォルトではオフになっています。よってMMSアプリで入力するテキストは本文として送信されます。

ちなみに件名はiPhoneの設定によってオンすることができます。

=> iPhone のメールとMMSの使い方

注意点2. 件名、本文はISO-2022-JPになる

iPhoneのSMS/MMSアプリでは、絵文字等も使えるので一見UTF-8のように思うのですが、外部メールサーバへ送信される際は、ISO-2022-JPに変換されます。

メールアプリでは、UTF-8な文字が含まれる場合はそのままUTF-8で送信されてくるのですが、MMSでは(おそらくMMSサーバによって)ISO-2022-JPに変換されます。

注意点3. 本文ナシで画像を送るとmultipartにはならない

iPhoneのSMS/MMSアプリでは、本文を未入力で画像のみを送ると、multipartにはなりません。これは、件名のみを入力した場合も同様です。

実際に、件名のみ+画像を送信した際のメールヘッダが以下です。Content-Typeを見ると「image/png」になっています。

メールを使った画像送信というと、multipartなメールを思い浮かべるのですが、こういったパターンもあるということを想定しておく必要があります。

Return-Path: <XXXXXXXXXX@softbank.ne.jp>
(snip)
Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJSglaSE8GyhC?=
From: <XXXXXXXXXX@softbank.ne.jp>
Date: Fri, 20 Aug 2010 10:57:09 +0900
Message-ID: <NNNNNNNNNNNNNNNNNNN@NNNNNNNNNNNN>
To: test@example.com
Sender:XXXXXXXXXX@softbank.ne.jp
Content-Disposition: Attachment;filename=IMG_1186.jpg
Content-Location: IMG_1186.jpg
Content-Type:image/png;name=IMG_1186.jpg
Content-Transfer-Encoding:base64
Mime-Version:1.0

注意点4. 画像が自動縮小される場合がある

iPhone4からMMS送信を試して分かったのですが、本来640×960の画像をMMSで送信すると、320×480に縮小される場合があります。

これはおそらくMMSの300k制限によるもので、300kを超えている画像が縮小されました。逆に300k未満の画像については、そのままのサイズで送信されました。

=> iPhone 4 / 3GS:SMS/MMS | ソフトバンクモバイル

MMSアプリなら画像添付できる

正直、iScreenShotを作るまで、iPhoneのSMS/MMSアプリは全く使っていませんでした。アプリもホーム画面3ページ目くらいのよく分からないフォルダに押し込んでいます:D

今回の件で触ってみたのですが、これはこれで便利ですね。

送信履歴が一画面で見られるので、どの画像を投稿してきたのが見やすいですし、何よりアプリで直接画像を添付できるのが有り難いです。

件名がデフォルトでオフというのが難点ですが、今後も使ってみようと思います。

iScreenShotでも、上記、注意点3パターンによる投稿に対応しましたので、MMSからの投稿もお待ちしてます!

iPhone、iPod touchのホーム画面を1からカスタマイズする方法

この記事の所要時間: 538

iPhone、iPod touchのホーム画面を自分好みにカスタマイズする方法です。

iphone

iOS4の登場で、壁紙の変更、フォルダ機能を使ってこれまでより自由にホーム画面をカスタマイズできるようになりました。

ここではおさらいも兼ねて、ホーム画面をカスタマイズする基本的な方法と応用のTipsを紹介します。

対象はiPhone4もしくは、iOS4をインストールしたiPhone 3GSを対象としています。それ以外のiPhone/iPod touchでも一部利用可能な方法がありますので参考にして下さい。

ホーム画面カスタマイズの基本操作

ホーム画面をカスタマイズする基本操作は以下の3つです。まずはこの手順をしっかりと覚えましょう。

  • アイコンを移動する
  • 壁紙を変更する
  • アイコンをフォルダにまとめる

基本操作ができれば、あとは様々なTipsでより自分らしいホーム画面を作ることができます。ここでは以下のTipsを紹介します。

  • 壁紙をアプリから入手する
  • 壁紙にカレンダーを入れる
  • フォルダ名に絵文字を使う

では、まずは基本操作を見ていきましょう。

1. アイコンを移動する

まずは基礎の基礎、アイコンを移動する方法です。

これはもう実際の手順を見た方が早いので動画をご覧下さい。

こちらのサイトでは手順が分かりやすく解説されています。
=> iPhone [アイコンの並べ替え] ホーム画面のアイコンを並べ替えるには – できるネット+(できるネットプラス)

2. 壁紙を変更する [iPhone4/iOS4のみ]

壁紙を変更する方法です。

ホーム画面のイメージでは壁紙が占める割合が大きいので手順をおさえておきましょう。

壁紙には、写真アプリに保存されている画像、もしくはあらかじめ壁紙として保存されている画像を設定することができます。

実際の手順は、以下のサイトがとても分かりやすいのでご紹介します。
=> iPhone Tips|iOS 4 の新機能 ~ 壁紙の設定 ~ おススメ壁紙サイトもご紹介☆ | iPhone女史

3. アイコンをフォルダにまとめる [iPhone4/iOS4のみ]

多くのアイコンをすっきりまとめるにはフォルダが必須です。フォルダを使うことにより、ホーム画面で表示するアイコン数を減らしつつ、日頃使っているアプリに簡単にアクセスできます。

以下のサイトで詳しい手順が解析されています。

=> iPhoneのホーム画面でフォルダ管理する方法(iOS4) | nanapi[ナナピ]

基本操作はここまでです。これらの操作をベースに以下のTipsを使ってホーム画面をカスタマイズしていきましょう。

4. 壁紙をアプリから入手する

ホーム画面用の壁紙は、Webにも数多く公開されているのですが、iPhoneで壁紙を探すなら専用アプリをインストールするのがおすすめです。

壁紙アプリは数多くあるのですが、無料の中で良さそうなアプリをご紹介します。

クールな壁紙&背景無料(無料)

広告が表示されますが、無料で数多くの壁紙を入手できます。種類も豊富なので個人的には気にいっています。

クールな壁紙&背景無料

壁紙.com(無料)

こちらも広告が表示されますが、数多くの壁紙が入手できます。写真が中心でイラスト系は少なめです。カレンダー入りの壁紙が用意されています。

壁紙.com

CoolPapers – The Best Wallpapers & Backgrounds(無料、有料版アリ)

数多くの壁紙があります。海外アプリなので壁紙の雰囲気もそちら寄りです。このアプリはCoolPapers Pro – The Best Wallpapers & Backgroundsの無料版なので、入手できる壁紙は5枚のみです。

5枚以上入手する際は有料版を購入して下さい。

CoolPapers - The Best Wallpapers & Backgrounds

5. 壁紙にカレンダーを入れる

いつも見るホーム画面なのでカレンダーがあると便利ですよね。携帯の待ち受けでも良くやるホーム画面にカレンダーを入れる方法です。

ただ残念ながら携帯のようにカレンダーを表示する機能はiPhoneにはありません。そこでカレンダーを入れた画像を壁紙にすることによってカレンダーをホーム画面に表示させます。

カレンダーを壁紙画像に入れるには「Quick Calendar」(無料)というアプリが便利です。

操作は簡単です。

まず、「アルバム」を押して、カレンダー画像を入れる画像を選択します。

Quick Calendar

画像の位置を調整して「選択」を押します。

Quick Calendar

あとはプレビューを押してカレンダー入り画像を全面に表示します。

カレンダー入り画像が表示されたら、スクリーンショットを撮って保存します。あとはこの画像を壁紙に設定すればホーム画面でカレンダーが表示されます。

Quick Calendar

このアプリでは、表示するカレンダーの年月、月数(デフォルトは二ヶ月表示)、言語、休日、月曜始まりなどなど様々な変更ができます。

6. フォルダ名に絵文字を使う [iPhone4/iOS4のみ]

フォルダ名に絵文字を入れると、画面にワンポイントを入れることができます。

フォルダ名入力では直接絵文字を入力することはできないのですが、実はSMSやメールなど絵文字を入力できるアプリで絵文字をコピーして、それをペーストするとフォルダ名に絵文字を入れることができます。

SMSでフォルダ名に入れたい絵文字を入力します。

SMS

絵文字をコピーします。

SMS 絵文字

フォルダ名でペーストします。

フォルダ名に絵文字

フォルダ名に絵文字が入りました。

フォルダ名に絵文字が入りました

ホーム画面を作成した例

これらの方法を使って作成したのが以下のホーム画面です。

まず作成前。壁紙を入れ替えたくらいです。まあ普通ですね。

iphone_home_1

次が作成後。今のホーム画面です。壁紙を変えて、アプリをフォルダにまとめています。フォルダ目も絵文字だけにしました。だいぶん雰囲気が変わりませんか?

iphone_home_2

お気に入りのホーム画面ができたら

iPhone4(iOS4)になり、よりホーム画面の表現力が増しました。このエントリの方法を使って、お気に入りのホーム画面を作成してみて下さい。

ホーム画面を作る際は他の人が実際に作った例を見るのがとても参考になります。

iScreenShotでは多くのホーム画面が投稿されていますので、ご参考にどうぞ。

お気に入りのホーム画面が完成したら、ぜひiScreenShotに投稿してお披露目して下さい。お待ちしています:D

=> iPhone/iPadのスクリーショットを共有 | iScreenShot

iPhone/iPadのスクリーンショットを共有する「iScreenShot」をリリースしました

この記事の所要時間: 421

iPhone(iPod touch)、iPadのスクリーンショットを投稿して、みんなで見て楽しむサービス「iScreenShot」をリリースしました。

iScreenShot
=> iPhone/iPadのスクリーショットを共有 | iScreenShot

機能の詳細は、実際にサイトにアクセスして頂くのが分かりやすいので(ヘルプもありますし)、ここではサイトを作る経緯までや公開してからについて、ざくっと書いてみます。

構築した経緯

iPhone 3GSを昨年(2009年)の夏に購入したのですが、アプリを入れてカスタムし出した頃から、他人のホーム画面にとても興味が出てきました。どうにかして色々な人のホーム画面が見れないかな、ということでこのサービスを考えました。

ただ、アイデアとしてはあったのですが、なかなか手が付けられずに結局そのまま放置されることになりました。

そして今年の春、iPadが発売され、さらにiPhone4(iOS4)が発表されました。デバイスがというよりOSのバージョンアップにより、当時よりホーム画面のカスタマイズの自由度が広がりました。つまりこれまで以上に多様なホーム画面が見られるわけです。

これは作るしかないでしょ、ということで公開にするにいたりました。

公開して

まだβ版ということで、8/1夜と翌日昼にこっそりTwitterにだけお知らせをpostしました。

TwitterでのRTやblog等でのご紹介で、少しづつですがスクリーンショットが投稿されはじめました。実際に投稿されたスクリーンショットを見ると、それぞれに個性があって面白いですね。知人がiPhoneを持っていてもホーム画面をじっくり見る機会はあまり無いので、こうやって色々なホーム画面が見られるのは想定していたより楽しいですね:D

使った方、見た方のコメントでも「面白そう」「人のホーム見たいよね」という話があって、作って良かったなーと思っています。

早速、iPhone/iPadのblogでお馴染みのtobu iPhoneさんととはてブニュースさんにも取り上げて頂けました!はじめは知っている人でボチボチ投稿してもらえれば良いかなと思っていたのですが、一気に色々な方に投稿して頂けるようになりました。ありがとうございます。やっぱり、すごい。

お気に入りのホーム画面

どんなスクリーンショットがあるかは見るのが一番なので、投稿されたスクリーンショットの中で自分のお気に入りのものをご紹介します。

=> お気に入り | iScreenShot

まずは公開早々に投稿頂いたitayanさんのホーム画面。

青系の背景とアイコンできれいにまとまっていますね。色合いを合わせるように意識してアイコンを並べているとのこと。なるほど。

ご自慢のホーム画面をキャプチャーしてみました。 | iScreenShot

次にユニークなホーム画面を投稿されているfool4rootさんのホーム画面。

アイコンを全面に置かずにあえて背景を見せるのがポイントですね。しかしFlashって:D

Flash 対応しました :-P | iScreenShot

そして今のいちおしがこれ!

Kzh_09Jpさんのホーム画面です。

はじめて見た時に驚いて、さっそくコメント入れました:D iOS4のホームボタン2度押しによるアイコングレーアウトを上手く利用して背景を浮かせています。これはすごい。ぜひ実機で次元が現れるところを見てみたいです。

ホームボタンを連続二度押したときに現れるこのショットが何気に気に入っ... | iScreenShot

あとおまけで、自分が投稿したものを。

文字アイコンを並べて作ってみました。この画面を2ページ以降に用意しておいて、相手に「ほら、スライドさせて」といって、見せると効果ありそうです:D

@crema おたんじょうび、おめでとうございます! | iScreenShot

ホーム画面ではなく、ロック中の画面です。iPhone使っている人ならいつも見るバッテリ表示の電池から液漏れです:D これは実際に人に見せると反応が良いです。

バッテリーから液漏れ | iScreenShot

ほかにもいろいろなスクリーンショットがあるのでサイトで見てみて下さい。

ホーム画面は楽しい!

投稿されたスクリーンショットを見て、あらためて思うのはやっぱりiPhone/iPadは画面が美しいですね。並べてみると惚れ惚れします。また、その美しい画面をそのままスクリーンショットで保存できる機能を標準で用意しているのは、さすがAppleだなーと思います。

これまで、それほどホーム画面の体裁を意識していなかったのですが、色々な人のホーム画面を見ると俄然やる気がでて来ますね。

見て楽しい、投稿して楽しい、というようにiPhone/iPadユーザ(+気になる人)が楽しめるサービスになればなあ、と思っています。ホーム画面コンテストとかやると楽しそうなので、企画も色々とやっていきますね。

どうですか?あなたのご自慢のスクリーンショットも投稿したくなってきましたか?

=> iPhone/iPadのスクリーショットを共有 | iScreenShot

日本国内のパブリッククラウド集

この記事の所要時間: 344

日本国内のパブリッククラウドをざくっと集めてみました。

クラウドがすっかり盛り上がってきました。新聞等ではいわゆるASP的なSaaSのクラウドが良く言われていますが、Webシステム屋としては IaaS / PaaS が気になります。

代表的なのは、Amazon EC2やGoogle App Engine、Azureの海外勢ですが、日本国内でもパブリッククラウドが立ち上がってきています。

2010/07現在で、どういったパブリッククラウドが国内にあるかをざっと並べてみました。

ここもあるよ!これ間違ってるよ!等々あれば教えて下さいm(_ _)m

対象

「クラウド」を謳っているサービスは多数あるのですが、ここでは以下に限定しました。

  • Webサイト(サービス)構築目的
  • IaaS もしくは PaaS
  • ユーザが任意にコントロールパネルでサーバ構成(リソース)を変更できる
  • 急激なアクセスに備えてオートスケール機構があれば尚良い

1. NIFTY Cloud

http://cloud.nifty.com/

  • NIFTY
  • IaaS
  • 法人のみ
  • 時間 / 月額課金
  • 勉強会やTwitter等でのPRが活発
  • ソーシャルアプリコンテスト等でサーバ提供を行っている
  • オートスケールは今後提供

2. ユニットホスティング

http://www.unit-hosting.com/

  • ディノ
  • IaaS
  • 個人 / 法人
  • 時間 / 月額課金
  • オートスケール機構は要問い合わせ

3. CUMO

http://cu-mo.jp/

  • 沖縄クロス・ヘッド
  • IaaS
  • 法人のみ
  • 月額課金
  • ロードバランサーは2010年秋提供予定

4. ホワイトクラウド(シェアードHaaSスタンダード)

http://tm.softbank.jp/business/white_cloud/haas_std/index.html

  • ソフトバンクテレコム
  • HaaS(IaaS)
  • 法人のみ
  • 月額課金
  • 提供サーバは1種類
  • Webからサーバ追加ができるかは不明

5. オンデマンド仮想システムサービス

http://oviss.jp.fujitsu.com/portal/ctrl/top

  • FUJITSU
  • IaaS
  • 個人 / 法人
  • 時間 / 月額課金
  • API提供アリ

番外. クラウドブースター

http://www.kagoya.jp/option/web/cloudbooster01.html

  • カゴヤ・ジャパン
  • ホスティング
  • 個人 / 法人
  • 時間課金
  • オートスケール可能なホスティング
  • クラウド程の自由度は無いが、実用はこれで十分かも

番外. NOAHプラットフォームサービス

http://www.idcf.jp/services/hosting/noah_p/platform.html

  • IDCフロンティア
  • IaaS
  • 法人のみ?
  • 月額課金
  • サーバ構成変更のリードタイムが?

番外. True CLOUD

http://www.truecloud.jp/

  • アイル(GMO)
  • IaaS
  • 個人 / 法人
  • 日 / 月額課金
  • 一日単位でのノード追加プランは2営業日前に申込が必要

番外. GrowServer2010-II

http://www.itcore.jp/growserver/

  • ITコア
  • ホスティング
  • 個人 / 法人
  • 月額課金
  • 回線トラフィック、ロードバランサー無料

番外. IIJ GIO

http://www.iij.ad.jp/GIO/

  • IIJ
  • ホスティング
  • 個人 / 法人
  • 日 / 月額課金
  • サーバ構成変更のリードタイムが?

まだ少ない。

EC2のように自由にリソースを変更できるクラウドを想像すると国内はまだまだ少ないですね。

正直、リストアップする前はもっとあると思っていたので、上手く見つけられていないのかもしれません。(教えて下さい!)

個人だとユニットホスティングしか選択肢が無いのが何とも厳しいですね。。。

いよいよEC2が国内に拠点を持つという話も出ているので、国内でも良いパブリッククラウドサービスが増えると良いですね。

書籍名に年齢が入っている本を探す

この記事の所要時間: 053

「35歳からの○○」「40歳までに身につける××」といった書籍名に年齢が含まれる本が数多くあります。

こういった書籍にはどういうものがあるだろう、ということで調べてみました。

日頃、電車の広告や日経の広告などに掲載されているビジネス書などで年齢が書籍名に含まれる本を良く見ます。

年齢は万人に必ずあるものですし、自分に合致する年齢であれば興味を引くので良く利用されているのかもしれません。

実際にどのような本が出版されているのかを楽天ブックス書籍検索APIを使って調べてみました。

調査対象

楽天ブックス書籍検索APIで取得できる書籍から書籍名に年齢が含まれている本を抽出しています。

「0歳児・1歳児・2歳児のための乳児保育」といった複数の年齢が書籍名に含まれる場合はそれぞれの年齢として加算しています。

「 1歳から100歳の夢」といった年齢を範囲で含めている書籍に関しては加算していません。

年齢別書籍数グラフ

集計結果のグラフは以下。

=> 年齢別書籍数グラフ

最も多く含まれている年齢は3歳

最も書籍名に多く含まれている年齢は3歳でした。続いて5歳、2歳、4歳、0歳、1歳と乳幼児向けが並ぶ結果となりました。

ビジネス書系が並ぶのかと思いきやこれは意外な結果ですね。

「3歳のお気に入りえほん集」「ディズニーの読み聞かせえほん(どきどき3歳)」「 3歳までこそ大切な子育て10則」など子育て本、知育系の本が並んでいました。このあたりは1年齢の本も多いですが、「3・4・5才のおりがみ」のようにいくつかの年齢をまたいでいるのも特徴ですね。

たしかに実体験としても幼児向け本は何冊も買っているので、言われてみれば納得です。

=> 3歳の本を見る

やはり多いのは10区切り

次に多いのが10区切りで、100、50、60歳と続きます。

他にも40、10、20、15、35歳が上位に来るのでキリの良い年齢は、その付記の年齢の人も含めて対象となりやすいようです。

ここでも意外なのが、100、50、60歳というやや諸先輩向けの本が多いということです。日頃、目にする30/40歳代の本よりも多いというのは本に親しみを持つ年齢が故なのでしょうか。

面白いことに、100歳が含まれる本には「100歳まで」という表現が多いのに対し、50、60歳が含まれる本では「50歳から」「60歳から」という本が多いです。50、60歳はまだまだこれからですね。

=> 100歳の本を見る
=> 50歳の本を見る
=> 60歳の本を見る

意外にビジネス書は少ない?

広告の印象ではビジネス書や自己啓発系の本が溢れているのかと思っていたのですが、上位の年齢層を見てみると必ずしもそうではありませんでした。

本のジャンルとしてはビジネス系を除くと、教育書や小説、あと闘病記的な本が目に付きました。

年齢が含まれる本から見るとある女性の20代

20歳(はたち)でお店を立ち上げる!
21歳アタシ的寂しさ
綾。ホステス、22歳。新装版
23歳のディールメーカー
24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由(わけ)
迷い続ける25歳の退職届
26歳のレクイエム
27歳からの就職術
28歳からのぶっつけ留学成功法
29歳までに“その他大勢”から脱けだす習慣
30歳からの安産

私はアゲ子。20歳で店を起ち上げたけど、寂しくなって、ホステスになったの。23歳でディールメーカーになったけど、24歳の時給は750円。25歳で迷ったあげく退職した。。。
26歳の時は無職でどん底ね。でも27歳に奮起して就職活動をしたけど、気が変わって28歳で留学。29歳に「私はその他大勢とは違うのよ!」と一歩抜け出す習慣を身につけた結果、30歳で無事に安産。今は幸せよ。

といった20代人生が思い浮かびますね:D

年齢が含まれる本を探すサービス「アゲ本」

こういった年齢が含まれる本を探すサービスを作ってみました。

「アゲ本」
http://agebook.in/

年齢を入力すると書籍名にマッチした書籍をランダムで表示します。こちらでは「1から100歳」といった年齢範囲の書籍にもマッチするようになっています。

自分の年齢を入力するもの良し、どなたかの誕生日プレゼントとして本を探すのも良し、一度遊んでみて下さい。

iOS4 Safariのユーザエージェント

この記事の所要時間: 037

公開されたiOS4を手元の3GS機にインストールしました。

Safariでこのblogにアクセスして取得できたユーザエージェントが以下。

Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 4_0 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/532.9 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.5 Mobile/8A293 Safari/6531.22.7

特徴的なのは「iPhone OS 4_0」の部分ですね。

今のところiOS4 Safari向けにサイトを最適化する意味はないかもしれませんが、参考まで。

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